ストーリー

本部棟

グランド
デザイン策定

創価大学の不変の使命は、いかなる時代にあっても、建学の精神を体現し、あらゆる分野で新たな価値を創造しゆく「創造的人間」の育成です。
創立50周年に向けて、本学がその使命の具現化を目指す大学であることを高らかに宣言し、これまでの教育・研究の伝統と実績を検証しつつ、グランドデザイン策定にあたりました。
グランドデザインを策定するため、多くの教職員の意見を取りまとめ、議論を重ねました。2年半に及ぶ準備を経て、2010年、「創価大学グランドデザイン」を発表することができました。

田代理事長

創造的世界市民を
育む新しい教育
プログラムがスタート

各学部と連動した学士課程教育の質向上に必要なプログラムの開発、授業運営、評価・改善を行うため、「学士課程教育機構」をスタートさせました。 本機構が推進母体となり、共通科目を通じた教養教育の充実、学生の主体的学習時間増加を促す取り組みやFD活動推進を担っています。また、ラーニング・アウトカムズを中心とした授業アセスメントによる授業改善など、「教育の質」を保証するために不可欠な課題に取り組んでいます。 将来、国際社会等の舞台での活躍を目指す学生の可能性をさらに伸ばす学部横断型のオナーズ・プログラムGCP(グローバル・シティズンシップ・プログラム)や、建学の精神を体系的に学ぶための「SOKAプログラム21」などを開始しました。

コミュニケーションをとるグローバルな学生たち

ブランディングの一環
として対外的に発信する
ステートメントを設定

グランドデザインの策定とその実行にあたって、社会と大学の信頼関係を築き、「創価大学らしさ」が伝わるブランド戦略を推進することを目的に、ステートメント「Discover your potential 自分力の発見」を設定しました。「your potential」とは「一人ひとりが持っている可能性」を意味し、日本語では「自分力」と表現しています。学生の可能性を見出し、「創造的人間」の育成を目指す創価大学の姿勢を表しています。

多彩な人材の輩出へ
3つの新学部設置

2013年には本学初の医療系学部として「看護学部」を、さらに2014年には1年間の海外留学を必修とし、全ての授業を英語で行う「国際教養学部」を開設しました。また、2015年4月からは、工学部の生命情報工学科と環境共生工学科を改組して共生創造理工学科が誕生し、工学部を理工学部へと名称変更しました。時代の要請に応え、新たな学問分野への進出や、既存学部の改組を積極的に行ってきました。

看護学部

学ぶ意欲あふれる学生が
集う新たな拠点がOPEN!

中央教育棟

創立40周年の記念事業として、2013年にグローバルスクエア(中央教育棟)がオープン。このグローバルスクエアには注目のラーニング・コモンズ”SPACe”が設置されました。現在では毎日2,000人の学生が訪れ、学び合うアクティブ・ラーニングの学習拠点となりました。

男女共同参画の推進

いまや社会のあらゆる分野で女性が活躍していることや、本学における女子学生の割合が50%に近いことを鑑みると、女性教員の存在は不可欠です。男女共同参画のため女性教員の比率を30%以上にすることを目指します。
現在、本学の大学院(博士、修士、専門職)における女子学生比率は33.0%となっています。こうした女性教員を目指す大学院生に対して、サポート体制を強化します。

女性の活躍

「グローバル人材育成推進事業」から、
「スーパーグローバル大学創成支援」へ

「グローバル人材育成推進事業」から、「スーパーグローバル大学創成支援」へ

スーパーグローバル大学

2012年に文部科学省の「グローバル人材育成推進事業」に採択され、当初、グランドデザインにて掲げていた目標を4年前倒して、2016年に向けて、年間1,000名の留学経験者、語学水準の向上(TOEIC730以上480名達成)を目指してきました。
さらに、2014年9月、文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」の国公私立大37校のうちの1校に選ばれました。「人間教育の世界的拠点の構築-平和と持続可能な繁栄を先導する『世界市民』教育プログラム-」というテーマのもと、より一層グローバル人材育成を加速させ、日本の国際化をリードする使命と責任を果たしていきます。

研究推進センター(仮称)
の開設

本学の研究活動全般に係るさらなる支援サービスの向上と研究倫理の施策に迅速かつ適正に対応できる組織を新設します。
本センターでは、学内外の研究費・研究に係る補助金の統括事務、研究戦略の検討、研究倫理、産学連携・知的財産管理、研究助成・奨学寄附金、教員業績評価等、研究支援全般の業務等に対応する予定です。

研究推進センター
平和・世界市民教育研究科

大学院
「平和・世界市民
教育研究科(仮称)
の設置

大学院「平和・世界市民教育研究科」(仮称)の設置

「世界市民教育」を実践する大学院プログラムとして、2018年に「平和・世界市民教育研究科」(仮称)の開設を目指します。「平和」「開発」「環境」「人権」の4分野の研究・教育を、PBLとフィールドワークを重視するカリキュラムを通じて行い、設置する科目のうち半分以上を英語で開講します。1セメスターの海外修学またはインターンシップの必修化、国際教養学部と連携した5年間での「学士」「修士」の学位の取得、海外交流校との間のダブル・ディグリー等の特徴をもったプログラムとする予定です。