取組詳細

学生支援戦略

奨学金制度の拡充

取り組み開始時期 2011年4月
狙い・目標 ①経済的な理由で、受験を断念する本学受験生を支援 ③効果的な経済支援による世界志向の学生を獲得 ②経済困窮者への適切な支援(学外貸与奨学金)と生活指導 ④現状を補填する奨学金の設立(拡充)
測定・評価の基準 ①予約奨学金申請者数と受験者数の増減 ③給付奨学生の学業成績平均の推移 ②成績による奨学金資格取り消し者の減少 ④新奨学金の新設・定員数増
測定・評価の方法 採用人数(増加)、奨学生アンケート(経済面の悩みの減少等)、奨学生の成績(GPA)、進路状況の調査(進路決定率)の各項目を年度ごとに比較する。
取り組みによる貢献
  • 知力の向上
  • 人間力の向上
  • その他
進捗状況①
  • 100%
  • P
  • D
  • C
  • A

進捗状況②

2017年度レポート

現状の詳細・課題

2011年度より始まった創友給付奨学金について、奨学生第1期生の4年間の学業成績、進路状況などのデータ分析を行った。さらに1期生を含め4学年分の効果測定について、2016年夏季集中討議にて報告をした。2015年度からは、学業成績をさらに考慮して選考したことにより、学業不振者を減少させることができた。また2015年度の学費改定に伴い、「創価大学給付奨学金(学費減免)」の採用者数を80名から毎年10名ずつ増やし、2018年度までに120名まで、「創価大学牧口記念教育基金会学部生奨学金」の採用者数を40名から2018年度までに350名に拡大する。さらに2016年度からは兄弟姉妹同時在籍者への給付奨学金を新設し、2年間で約500名の学生に給付されている。2018年度で本学学部生に対する給付奨学金は、採用人数、金額共に最大数となる。

今後の取り組みスケジュール

2017年度より日本学生支援機構の給付型奨学金制度が開始され、経済的に困窮している「非課税世帯」、「生活保護世帯」、「施設出身者」のいずれかに該当する私立大学の自宅外通学生に対して、奨学金の給付が行われるようになった。2018年度には、自宅生も対象となり、採用数が増える見込みである。本学では2018年度で学部生(日本人)に対する給付奨学金は、採用人数、給付額ともに過去最大数となるため、一定の目標は達成できた。今後は、日本学生支援機構の給付型奨学金制度や国の進める高等教育の無償化などを考慮し、本学の奨学金制度の在り方について検討していく。