国際戦略
海外諸大学との教育プログラムの拡充
取り組み開始時期 | 2011年2月 |
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狙い・目標 | 現在行われている学部横断型として行われている短期海外研修プログラムに加え、各学部主催の課外研修プログラムを新たに開発する。さらに、第2外国語のプログラム、海外インターンシッププログラム、海外ボランティアプログラムの開発も進め、年間の海外派遣学生数1,000名達成への主要なプログラムとなる。 |
測定・評価の基準 | 開発されたプログラムの数およびそれに参加する学生数 |
測定・評価の方法 | 学生に提供されるプログラムの数、またそれに参加する学生数 |
取り組みによる貢献 |
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進捗状況① |
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進捗状況②
2017年度レポート
現状の詳細・課題
2011年より上記の目標に従って、英語および第2外国語の習得のための海外研修を充実させてきた。第2外国語の研修では、2009年に中国語、2010年イタリア語、2011年ロシア語、2012年フランス語圏、ドイツ語圏等の研修先を開発してきた。
また、各学部が主催する研修や、海外インターン、海外ボランティアも開発し、発展してきている。
課題としては、海外研修コースに参加する学生の動機付けをさらに促す必要がある。規模の拡大に合わせ、どのように参加希望者を増加させるかを、関係教員等も含め検討する必要がある。
今後の取り組みスケジュール
短期研修については、第2外国語の習得の機会を更に拡大し、フランス語圏、ドイツ語圏での研修プログラムを提供出来る環境を整備する。
派遣人数増加へのアプローチとして、留学経験学生との共同作業により、学生により留学に興味を持たせるイベント等の開催を検討し、より安全かつ信頼性のある留学先の拡充を目指している。
今後、増えた研修の精査なども行い、特に英語研修については、実施方法の改革なども行う予定。